朝礼でのいい話

10.16

うちの会社では、毎週月曜日に朝礼をやっているのですが、毎回1人づつスピーチをやる事にしています。

今日は、そんな朝礼でのちょっといい話をお話しします。

初めてのスピーチ


今週のスピーチは、先月の末から事務員として来てくれている、大南さんでした。

大南さんは、おっとりとした性格で、仕事も丁寧です。

覚えるのも早い。

今は、前からいる事務員さんの元で業務の流れを覚えながら、慣れて言ってもらってます。

そして、今日は入社してから初めてのスピーチでした。

スピーチと言っても、そんなに堅苦しいものではありません。

自分がためになったこと、みんなに伝えたい事を自由に話します。

本当に、自由に喋るので個性がでます。

小さな気付き


スピーチの内容は、毎朝の出勤途中のある出来事でした。大南さんは、毎朝車で出勤するんですけど、その途中に年配のおじいさんと毎朝すれ違うそうです。そのおじいさんは、大南さんとすれ違うときに、全く顔見知りではないそうですが、笑顔で挨拶をしてくれると話してくれました。初めは、「大南さんファンか??」と思いましたが、何回も会ううちに、ある事に気付きます。それは、そのおじいさんは少し痴呆を患われているということでした。なぜ、それに気づいたかというと、そのおじいさんの少し離れたところに、一緒に暮らしているであろう方が、見守っているそうです。大南さんは、痴呆症を患っている家族は、その介護や世話で大変な思いをされている方が多い。でも、そのご家族は道路に出そうで、ある意味キケンな事を、そっと見守っている。その暖かさの話をしてくれました。

経験は感性を鈍らせる


小さい頃、雪が降れば大喜びした。霜柱を踏んだだけで楽しかった。遠足の前の日は、ワクワクして眠れなかった。でも、大人になるにつれてそんな事では、ワクワクしなくなったと思いません?一度経験した事は、感動も薄れます。子供の頃は、1日が長かったけど、大人になるにつれて、1日が早くなっていきます。体験したことのないことばかりの、子供の頃は、全てが新鮮で意識が集中してるので、何をしても長くかんじます。でも、歳を重ねると経験したことが多いから、新しい発見が少なく、無意識な事が多いですよね。僕が、もし道路の旗振りの仕事をしたら、出来るだけ何も考えないようにすると思います、時間が早く過ぎるように。意識的に無意識状態にしますよね(笑)そんな、歳を重ねるごとにドライになっていく中で、小さな気付きを発見できる感性が素晴らしいなぁと感じた、朝礼での『いい話』でした。それでは、今週もよい一週間に!!

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吉田 旭伴
1978年兵庫県西脇市生まれ。大阪の某テーマパークで8年間火だるまになり、水に飛び込みスキンヘッドになり、そんな仕事から、30歳を機に新聞販売業に飛び込んだ。そこから、7年間いろいろな販売店で様々な人と仕事をしてきた中で、感じたこと、学んだこと、失敗したことを発信していきます。そんな中で、夢新聞と出会い自分の仕事観、人、家族に対する考え方も影響を受けました。 そんな夢新聞認定講師としても活動しつつ、いろいろなことに挑戦中です。
吉田 旭伴

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