緊張を力に変える

06.16

先日、販売店が集う総会に行ってきました。

年に一度、この会には研究発表があります。

それは、数ある販売店の中から1店もしくは2店選ばれて

発表をするのです。

これ、結構きついんですよね。

僕も2年ほど前に発表させていただきましたが、100店を超えるオーナー(それもほとんど先輩)

の前で、偉そうに発表なんてやりたくないというのが本音ですけどね。

そして、緊張もします。

今日は、そんな緊張をどう力に変えていくのかという「いい緊張は能力を2倍にする」という樺沢紫苑先生の著書を読んだので

アウトプットしていきたいと思います。

緊張というと、何かマイナスなイメージがします。

緊張しすぎて、言葉がうまく出てこないとか、あがり症とか。

でも、「緊張」ってうまく扱えば、そんなに悪者でもなさそうです。

いや、むしろ味方につけるとチョー心強いかもしれません。

昔、ビートたけしが「こんなに何度も舞台に上がっていると緊張なんてしないですよね」とコメンテーターの問いかけに

「毎回緊張するよ、ばかやろー。緊張しないのはダメだろ、バカヤロー」と言っていたのを覚えています。

著書でも「罰やストレス、緊張などの不快なものが一定量合ったほうが、パフォーマンスは上昇する」

「ストレスが強すぎても、弱すぎてもパフォーマンスは低下する」と書かれています。

それでは、どう緊張をコントロールすればいいのでしょうか。

 

緊張をコントロールする3つの方法

 

1番目が「交感神経が優位」

交感神経は、昼に活動する神経で「昼の神経」。副交感神経は「夜の神経」と呼ばれ、合わせて自律神経と呼ばれます。

交感神経が優位になると、心拍数・呼吸・血圧・体温などが上がり、副交感神経が優位になるとその逆の作用が出ます。

その交感神経と副交感神経の切り替え方法は、

「深呼吸」。それも腹式呼吸です。普段、何気なく呼吸をしていると

結構浅い呼吸しかしていない方が、多いのではないかと思います。

やってみると、結構効きます。なんでも、横隔膜の上下運動は交感神経と副交感神経のスイッチらしいです。

いま気付いたんですけど、仰向けに寝転ぶと自然と腹式呼吸になりますよね。

布団に入る→眠くなるというのはこういう原理なんですね。

あとは、ゆっくり話すなどありますので気になる方は読んでみてください。

 

次に第2番目として「セロトニンを活性化する」とあります。

 

セルトニンとは「癒しの物質」です。

森林浴などをして「気持ちがいい」ってときにセルトニンは出ています。

でも、毎日森林浴なんてできないですよね。このセルトニンを活性化させる1番の方法は

「朝日を浴びる」だそうです。これなら、だれでも場所を選ばず出来ます。

次に意外な方法が、「リズム運動」です。

ウォーキングやジョギングを適度な負荷で行うと気持ちいのは、セルトニンが出ている証拠なんですね。

その他に、ガムをかんだりする「咀嚼」。それから、「姿勢を正す」です。

姿勢の悪い人って、なんか弱弱しくて元気も覇気もありません。意外と姿勢を正すって大事なんですね

 

そして、第3にノルアドレナリンをコントロールするとあります。

 

ここで、ノルアドレナリンとは何ぞや??皆さんご存知ですか。

ノルアドレナリンとは、「闘争か逃走か」の物質とあります。人間が狩猟時代から持っている、生きるか死ぬかを瞬時に判断する

物質なんですね。

例えば、まだ慣れていないスタッフが、お客様からいきなり「思いもよらないクレームを受けてしまった」

こんなとき、慌てふためいて訳の分からないことを言って余計に怒らせてしまった。

こういう時に、ノルアドレナリンは出ているんだと思います。

でも、しっかり先輩に教えてもらって、あらゆるシチュエーションをロールプレイングすると

ノルアドレナリンをコントロール出来ていると言えるでしょう。

よく、ボクサーが「練習でもうやり切ったというまで追い込むことで、不安を自信に変えていく」

この不安をなくすまでの予習や練習が「ノルアドレナリンをコントロールする」につながるんですね。

 

講演会やセミナーで大勢も人の前で、流暢に話をしたり

5万人の観客の前で、実力を発揮するアスリートたちには、こうした努力で緊張をうまくコントロールしてるんですね。

 

よく、ゴルフコンペで後ろの組が追い付いてきて、ティーショットを見られる時があります。

大体、見られているので緊張してミスります。

明らかに練習が足りないということですね。ちょっと練習しようかな。

 

 

 

 

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吉田 旭伴
1978年兵庫県西脇市生まれ。学生時代は東京。そして8年間、大阪で過ごした後、30歳を機に今の仕事に転職。 南は明石、北は浜坂と様々な販売店を経験し、2017年に故郷の西脇に戻り、新聞販売店の可能性を探しながら、いろんなことに挑戦しています。
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